ふりかえりミーティング - 2021-08-31
ふりかえりのイントロ(全体に関して)
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振り返りミーティングについて: https://oss-gate.github.io/on-boarding/process/meeting/
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「OSS Gateオンボーディング後も新人が対象OSSの開発に継続的に参加する」方向に進めているか。
- 先輩:単なる作業にならないように、その背景などを共有するようにしている
- 新人:いろいろ聞くと丁寧に教えてもらえるので、ぼやっとしたことがはっきりしてきた気がする。
よかったこと
- やることに対して、ただ答えるだけではなく、「なぜか」「その背景」を伝えることでその組織になじむためによさそう
- 教えてもらったコマンドを振り返ると、パッケージしやすいものがまとまっていることがわかりやすくなっているとしることができる
こうすればもっとよくなるかも
- 先輩目線のこれまでの資料をまとめたもの、後輩目線の学んだことなどをふたつ集めたら、今後またやるときにみんなにわかりやすいものになりそう。
- ふりかえりMTGの進め方を改めて検討したほうがよさそう。意識したことなどを聞くほうがよさそうである。
日報および振り返りから得られた知見
よかったこと
- (先輩) 事前に環境を試せたのでよかった。
- (新人)命名規則などのルールがきちんとあることその先につながることなど、知らなかったので新鮮だった
- 先輩にとって話過ぎたかなと思ったことが、新人にとっては知らなかったことだったのですごい楽しく、なるほどという知見になっていた。
- 新しく来る人には、「組織のこと」「開発体制のこと」「周辺の話」をするのは、継続して参加するにはいいと思った。
- 失敗しても、一緒にそれを見てくれる人がいるのがよい
気になったこと
- (先輩)事前に手順を考えておくほうがスムーズなのかもしれない(個人差があるかもしれない)
- (新人) 鍵の登録とか、開発のやり方とか当然みたいなところから始まると大変そう
- (先輩) bugのせいでやりたいことができなくなったときにどうしようかとなった。
こうすればもっとよくなるかも
- 同じ環境で試せるとよいのかも?スポンサーとして環境提供とか?
- 最初に、OSS界隈の情報を提供していることはわかるようになっていたほうがいいのかもしれない(ポリシーだけでも)さじ加減が大切。
- 次の作業の目安時間を、先輩に相談して時間をきいてしまうのがいいかもしれないが、 周りをどのくらい調べるかによって時間が変わるので、単純に決めていいわけじゃなさそう。相手の時間感及び知見を共有しながらやるのがよさそう。
- 相手の知見を最初にきちんと確認するのが大切だった。(事前に先輩側としてどういうことを聞くべきは考えておく必要がある)
- 日報の説明を伝えやすくする
- ターミナル共有ができるとやりやすくなるかもしれない
### 日報を書くということについて
- (先輩)時間的にも、項目的にも過不足は特に感じなかった。 記録すること自体は思い出すのによかった。
- (先輩)テンプレートのほうがあれこれ考えなくていいので、良いと思った。項目は追加したほうがいいかも。
- (新人)書くのは良かった。今日の振り返りになった。
- 体裁はこのままで
その他
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進め方の方向性に関して
方向性を調整するためにすること
- やろうとしていることと、やっていることの方向性はあっている感じだったのでこのまますすめていく。
日報から得られた知見の活かし方
- みんなにやりやすく展開できるように反映させていく
今回のふりかえり期間で得られた知見
- (運営)振り返りにちょっと時間がかかるということを学んだ
- (先輩)これでよかった
- (後輩)時間もそんなに気にならなかった。こういう振り返りも含めてOSSだと思っている。
- 振り返りのやり方は、個人差が出るのかもしれないのでいろいろ検討が必要が必要そうである。
よかったこと
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気になったこと
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こうすればもっとよくなるかも
- 新人・先輩・進行役のバランスによって進め方は多少調整するのがいいのかもしれない
その他
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今回のふりかえり期間で得られた知見の活かし方
- 次回に向けての資料作成や、情報共有を行う