ふりかえりミーティング - 2022-08-18
今回のふりかえり期間で得られた知見の活かし方
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オンボーディングをしたことにより参加した人以外の心理的な敷居が少し下がったかも?
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後半は慣れてきてミーティングなしでテキストベースでもサポートできるようになっていた
- 先輩:サポート内容が込み入ってきて日報に書くべきモチベーションが下がって書かなくなった
- 新人:時間がなくて日報を書くところまでいけなかった
- 公開の場でやり取りしてそれを日報代わりにしてもよいのではないか
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新人:所属組織のOSS開発に参加するときのポリシーを確認しておいた方がよさそう
- なにかしら従わないといけない所属組織のポリシーがあるかもしれない
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いい感じのサイズのタスクがなかなかない
- 先輩が事前に時間を作って探したり用意したりしておいたほうがよいかも?
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運営:先輩にこの企画のゴール設定のレベルを最初に説明できるとよさそう
- あまりに高い設定をすると期間内に到達できなくて悔いが残るとか時間が間に合わないとか発生しがち
- たとえば、基本的なコントリビュートの仕方とか、難しいタスクに取り組むときの取り組み方がわかる(たとえば、だれに相談すればよいかとか)とかをゴール設定にするとか
- 重要な変更をコントリビュートするというゴール設定だとレベルが高いかもしれない
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先輩・新人:どの領域に取り組むかはちゃんと最初に話し合ってよかった
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最初にどの連絡手段が今回の参加者にとって適切かを話し合うこと
- 今回はGitHub issues + メールベースでやったが面倒だった
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次回のプロジェクト案
- Apache TinkerPop:あかぎさんが来年4月以降なら先輩でいけるかも?
- TiDB:日本語を話せる先輩役がいなそう
- PostgreSQL:何人か日本語を話せる先輩役候補がいそう